音楽鑑賞の経験浅い時期に見つけたものほど
愛着湧きますよね
飽き性の僕が
うわっ!この曲プレイリストにないよ
と寂しくなってしまうもの紹介します
とても失礼な言い方すれば
これらをリストに残すと
新曲を聴こう!って気持ちが薄れてしまう
危険性があるので なるべく遠ざけたりもしています
ドラクエ8の神秘なる塔って曲のオルゴールverみたいです。
原曲は2000回以上聴いてるので 別のVer探してたら見つかりました。
発売した時期って 音楽も勢いもキレッキレですね
好きな所は 不安さと浮遊感が融合している音なのに幻想的な曲になっている
精神科のクリニックに数回行った事あって
オルゴール流れてる事多いじゃないですか
それと真逆の癒し路線だと思います
塔を登る足音がぽんぽんさりげなく聴こえ
強引な自説なのですが
不安さと綺麗さって近いものかもしれません
不安→見た事も行ったこともない→未踏の地
みたく 恐怖を味わう事で
綺麗なものを体験できるという考えです
なので学校や流行歌では
発見できないタイプの貴重な曲にみえます
ラップ系は全く聴かないですが
Krevaって方は ラップをしている俺に酔いしれろ
というタイプでは全くなく
リスナーに没入感を与えてくれるタイプの歌手だと思います。
個性的な歌手だけど
Krevaって方は自身の存在の消し方が上手い
職人肌みたいな感じで 大好きです。
こちらも アルバム「心臓」に収録されていた曲です。
ACEも中盤戦も 高校1年の頃に知った曲なんですよ
わけあって 実家の居心地悪くなった時期があって
レンタルビデオ ドはまりしていました
この方の「心臓」というアルバムは大当たりでした。
KREVA - 中盤戦 feat.Mummy-D 歌詞 - KKBOX
飽き症だけど 本気にもなりたくて 心の奥ではメラメラ燃えてる?!
クールなテンポにギャップを感じます
中盤戦という言葉の雰囲気をこれ以上
表現できる方ってなかなか居ないと感じます
これは新曲なのですが
Lane Del Reyも昔から聴いています
気怠い声だけど 芯のある綺麗な声です
日本の「椎名林檎」さんもこういう危なげな雰囲気出しますよね
ダークな雰囲気は似ていますが
彼女の場合 ジメっとした暗い雰囲気を 「心地」よく
歌い上げてしまう所あると思います
これはアルバム曲の箸休め的な存在です。
外ではしっかりしないといけないけど
帰ると だらーって出来る時間あるじゃないですか
あれ 本当に心地いいですよね
帰宅後に 布団で足すりすりしたり 本とか
録画したアニメ まとめてみたり
林檎さんの内面が物凄い現れてるようにみえる
気怠い曲
しかも声だけに注目すれば
不気味な唸り声なんですよ
たまにトランペットと
メトロノームの音がちかちか鳴っています
結果的には 包容力のある 朗らかな雰囲気に
なっているのはとても不思議だし
シングル曲ではないので
CDケースから取り出して リピートしています